はじめに
皆様こんにちは、ほーさんです。

今回は「コスパ良し! USJのモーニングメニューを徹底的に楽しもう!」というテーマでお話させて頂きます。
ご存知でしょうか? USJでは2021年7月23日からビバリーヒルズ・ブランジェリーというレストランでモーニングメニューの提供が始まりました。
この記事では、そのモーニングメニューを紹介していこうと思います。
この記事をご覧頂くと、
- USJでモーニングが食べられる場所
- モーニングメニューの内容と値段
- モーニングメニューの感想(一個人の意見です)
- 周辺施設で朝食を摂った時とのコスパの比較
以上4点が分かるかと思います。
それでは、早速行ってみましょう!
モーニングが食べられる場所

USJでモーニングメニューが食べられるのはここ、ビバリーヒルズ・ブランジェリーというクリーム色の建物のお店です。
パークのエントランスを潜り、キャノピー下に入ると右手前に見えるので、迷うことなく来られると思います。
このお店の道を挟んだ向かい側にはシネマ4-Dシアターという劇場型アトラクションとカリフォルニア・コンフェクショナリーというショップがあります。

(2021年7月時点ではハテナブロックとアイテムのオブジェが飾られています)
モーニングメニューの内容と値段
ビバリーヒルズ・ブランジェリーのモーニングメニューは「ブランジェリー・ブレックファスト」という名称で提供されています。
内容は3種類のパンの中から1種類選んでコーヒーや紅茶、ソフトドリンクのレギュラーサイズと組み合わせたセットメニューでお値段は税込み500円です。
ワンコイン!
選べるパンのラインナップはこちら。
- ミニクロワッサン(2個)

- パン・オ・ショコラ

- ストロベリーデニッシュ

セットで選べるドリンクは、コーヒー(ホット、アイス)、紅茶(ホット、アイス)、コカ・コーラ、コカ・コーラゼロ、ファンタメロン、レモンスカッシュ、オレンジ、カルピス、ウーロン茶。
この中から選べます。
注文してみると、このような感じです。

モーニングメニューの感想(一個人の意見です)
ほーさんは取材に行ったこの日、3種類ともパンを買いました。
ちなみに、モーニングメニューの提供は10時半までで、それ以降パンが売れ残っていた場合は全種類350円での単品販売に切り替わります。
したがって、先にモーニングセットとして1つパンを選んで注文し、10時半以降に残り2種類を単品で追加購入するとパンを1日で制覇した上でドリンクは1つで済ませることができます!
パンを全種類食べてみたいけれどもドリンクはそんなにいらない方にオススメの購入方法です。
さてここからは、パンについて食レポしていきたいと思います😀
- ミニクロワッサン

こちらは小さいので2個セットでの提供のパンです。
サイズ感としては、ポケモンパンの5個入りのクリームクロワッサンを同じくらいです。
他のパンと比較しても2個集まっても量は一番控えめでした。
しかし、侮ることなかれ。
一口齧ってみると…バター!
バターです! バターの香りが口いっぱいに広がるのです‼
完全になめていました…😂
小粒の山椒もぴりりと辛い、USJのクロワッサンはミニなのに本格的な濃厚なバターの香り。
上はサックリしていますが下はしっとりしているパイ生地で、食べている途中でボロボロとパンの欠片が溢れることはなかったです。
まとまっていて凄く食べやすかったですね。
こんなに美味しくて食べているうちにカスが落ちないクロワッサンには街のパン屋さんでもそうそう出会うことはないので、大満足でした😁😁😁
- パン・オ・ショコラ

続いてはこちら、パン・オ・ショコラです。
パイ生地の中にチョコを折り込み、上から粉砂糖をふりかけた一品です。
大きさは縦の長さはミニクロワッサンとほぼ同じで、横はミニクロワッサンの3/4くらいでした。
断面はこんな感じです。

…いや、チョコ少なっ‼
そう思われるかもしれませんが、やはり侮ってはなりません。
このチョコ、とっても味が濃いのです。
薄いクリーム状のチョコなのに、食べた瞬間口の中はもはやベルギー!(本当にベルギー産かは分かりませんがw)
最後まで香り高いカカオを堪能しながら完食致しました😋
このチョコの香りを際立たせる為か、こちらのパイ生地は奥ゆかしいバター味。
なるほど、しっかり立場を弁えていらっしゃる。
ふりかかった粉砂糖も口の中で爽やかに溶けて夏でも食べやすいチョコパンでした!
ただ、こちらのパイ生地は粉砂糖と共に風で散りやすいので、風の強い日にテラス席で頂くチャレンジャーな方はご注意下さいませ💦
- ストロベリーデニッシュ

続きましてこちらはストロベリーデニッシュでございます。
3種類の中では最も見た目が華やかなパン、ほーさんも最初の注文ではこのパンを選びました。
この日接客して頂いたクルーさん曰く「一番人気のパン」だそうです。
期待してしまいますね、うふふ😋
デニッシュの上にはフリーズドライの苺、レモンピールの砂糖煮、アイシングが乗っております。
一口食べると…甘い!

それもそのはず、中には苺ジャムが隠れておりました🍓
上のアイシングも言うなればお砂糖ですので甘いオブ甘い。
ですが、しつこくはなくいつまでも口の中に残り続けるタイプの甘さではなかったです。
何よりレモンピールが箸休め的役割をしていていいですね!
苺と砂糖で甘くなった口に爽やかな酸味とほんの少しのほろ苦さを与えてくれます。
ショートケーキでも端から食べ進めているうちに味に飽きてしまわないように、酸味が強めの苺をてっぺんに置いているのですが、レモンピールは正にその役割を果たしてくれています。
綿密に計算されたこのパン、ほーさんのイチオシメニュー決定です!
- ドリンク

この日、ほーさんはお供にアイスコーヒーを選びました。
サイズはレギュラーサイズということで、USJの中では一番小さなサイズになるわけですが、個人的感覚ではスタバのグランデサイズ、マクドナルドのドリンクMサイズより少し大きめだと思ったので、量としては十分満足できると思います。
400ml前後といったところでしょうか。
パン全種類頂いてちょうどいいと思える程沢山入れて頂けます。
ミニクロワッサン以外は甘い菓子パンなので、ブラックコーヒーとの相性がよかったです。
ジュース類とセットにすると口の中が甘々になるかもしれませんね💦
紅茶でもストレートで頂きたいところです。
容量としては十分過ぎる程に満足です😋😋😋
オススメのパン
全種類を一度に食べたほーさんの主観ですが、個人的にはストロベリーデニッシュ、ミニクロワッサン、パン・オ・ショコラの順に気に入っています。
やはり見た目のインパクトとお味、レモンピールの使いどころの上手さが圧倒的勝利…‼
甘いのが苦手な方はミニクロワッサン、逆に甘党の方はパン・オ・ショコラとストロベリーデニッシュがオススメです。
合わせて頂くドリンクはコーヒーか紅茶がパンとの相性がバッチリだと思います。
ですが、ビバリーヒルズ・ブランジェリーのパンはどれも本当に美味しくて甲乙つけ難い!
お腹に自信のある方は是非1日で全種類制覇してみて下さい😄
コスパを比較してみる
ここまでビバリーヒルズ・ブーランジェリーのモーニングメニューについてご紹介してきました。
そこでこんな疑問を持たれた方もいらっしゃるかと思います。

「500円でパンとドリンクって高くない?」
「シティーウォークでも朝ごはんって食べられるでしょ?」
「お金もったいないから家の近くのスーパーとかでパンとお茶買って持って行った方が安く済むじゃん?」
お気持ち凄くよく分かります…!
ほーさんもこのモーニングメニューを食べる前はそう思っていたからです。
ですが、少しお待ち下さい。
そんな疑問を解決する為に周辺情報をリサーチしてみましたので、ここでUSJで朝食を食べるコスパの良さを検証してみましょう😄
ユニバーサル・シティ・ウォークで朝食を摂る場合

2021年8月時点でユニバーサル・シティ・ウォーク(以下UCW)で朝食が食べられる(または買える)お店は以下になります。
- スターバックスコーヒー
- サンマルクカフェ&バー
- マクドナルド
- モスバーガー
- ローソン
まず、スターバックスコーヒーです。

ユニバーサルシティ駅の改札を左に抜けると、正面左手側にすぐに見えるお店です。
ホテル京阪ユニバーサル・タワー店ですので、ホテルの1Fに入っているテナント店です。
言わずと知れたこのお店では7時からコーヒーやフラペチーノ、軽食を楽しめます(2021年8月時点)。
ここにはモーニングセットとされるものは販売されていないので、ドリンクと軽食を頼んでみた場合、ドリンクの最安値はアイスティー(ブラック)のショートサイズ330円、軽食(ここではスタバの「ベーカリー」欄からチョイスしたものとします)はシュガードーナツ253円となります。
合わせて税込586円となります。
続いてサンマルクカフェ&バーです。
看板メニューのチョコクロが美味しいこのお店はUCWの3F(ユニバーサルシティ駅の改札と同じ階)にあります。
このお店ではオープンから10時までモーニングセットが食べられます。

それがこちら、焼きたてパンセットとサンドイッチセットです。
ここでの最安値は、チョコクロとコーヒーMサイズを焼きたてパンセットで注文した税込490円となります。
続きましてマクドナルドです。

このお店もUCWの3Fにあります。
ご存知の方も多いと思いますが、朝マックがここでも提供されています。
最安値はソーセージマフィンコンビ、もしくはチキンクリスプコンビの税込200円となります。
それから、モスバーガーです。

こちらもUCWの3Fに店舗を構えております。
モスバーガー自体は朝モスというモーニングメニューがありますが、残念ながらユニバーサル・シティウォーク大阪店では取扱がないようです。
したがって、パンとドリンクを注文した場合の最安値はハンバーガー220円、くだものと野菜90円になるので、合計税込310円となりました。
最後にローソンです。

実はUCWには3店舗ローソンがあります。
場所はザ・パーク・フロント・ホテルの1F、ホテル京阪ユニバーサル・タワーの1F、UCWの3Fです。
いずれも取扱い商品はほぼ同じですので、同一店舗として考えます。
コンビニですので、ドリンクとパンを購入した場合、ドリンクの最安値は天然水600ml98円、パンはチョコチップスナック6本入またはほんのり甘いバターロール4個入でいずれも100円です(Lチキバンズと香り豊かなふっくら食パン3枚入は単体で食べるには適さないので今回は除外)。
合わせて税込198円となります。
スーパーで朝食を買った場合

次にスーパーで事前に朝食を買った場合についてです。
皆様のご近所、もしくは旅行の滞在先の近くにスーパーがある場合は、そこでの食料調達も手段の1つと言えそうです。
取扱があればドラッグストアでもパンやおにぎり、お弁当が買えます。
スーパーやドラッグストアではコンビニで買うよりも安い場合が多いのです。
仮にパンとドリンクを購入した場合、うちの近所のスーパーでは最安値はヤマザキパンの高級クリームパンが95円、午後の紅茶ミルクティーも同じく95円で合計税込190円でした。
近所のドラッグストアでも最安値はヤマザキパンのアーモンドカステラ62円、プライベートブランドの緑茶が61円、合計で税込123円という結果になりました。
先程のローソンと比較してもこちらの方が金額的には安く買えています。
値引きシールが貼られる時間帯を見計らって買いに行くと更にお安く買えますよ。
ちなみに、UCWの3Fにはマツモトキヨシがありますが、そちらの店舗ではドリンクの取扱いはありますが、パン、おにぎり、お弁当といった類のフード類の取扱いはありませんので、ご注意を。
検証してみましょう!
では、ここでUCWで朝食を摂った(買った)場合とスーパーやドラッグストアで買った場合、そしてUSJ(ビバリーヒルズ・ブランジェリー)で朝食を摂った場合を様々な視点から比較してみましょう。
まずは分かりやすい金額面で。
ここまでで算出してきた最安値同士を比較して安い順に並び替えると…
- ドラッグストア 123円
- スーパー 190円
- ローソン 198円
- マクドナルド 200円
- モスバーガー 310円
- サンマルクカフェ&バー 490円
- ビバリーヒルズ・ブランジェリー 500円
- スターバックスコーヒー 586円
何とビバリーヒルズ・ブランジェリーは8位中7位という結果に…🤔
金額で考えると、他に安いお店は沢山ありそうです。
次に開店時間を比較してみましょう。
開店時間の早い順に並び替えると…
- ローソン 24時間営業
- スターバックスコーヒー、サンマルクカフェ&バー、マクドナルド 7時
- スーパー、ドラッグストア、モスバーガー 9時(スーパー、ドラッグストアは一般的な開店時間とする)
- ビバリーヒルズ・ブランジェリー USJのオープン時間に準ずる
不動はコンビニ、ローソンですね。
ビバリーヒルズ・ブランジェリーはUSJのオープンと共に開店するので、早ければ7時半、遅くても10時に開店というスタイルになっています。
したがって、浮上しても8位中5位ということになります。
特段早く朝食にありつけるというわけでもなさそうです。
では、USJからの近さを比べるとどうでしょうか?
USJのエントランスを起点に考えた場合…
- ビバリーヒルズ・ブランジェリー
- ローソン(最も近いのはザ・パーク・フロント・ホテル1F)
- モスバーガー
- マクドナルド
- サンマルクカフェ&バー
- スターバックスコーヒー
- スーパー(まるとみシーポート店)
- ドラッグストア(スギドラッグ千鳥橋店)
これはもう圧倒的にビバリーヒルズ・ブランジェリーの大勝利です😄
USJ入ってすぐですからね!
まあ、2位〜6位に関しては全てUCWの3Fにあるので似たりよったりというところですが。
なお、7位のスーパーは最も近いのはまるとみシーポート店、8位のドラッグストアはスギドラッグ千鳥橋店となりました。
まるとみシーポート店はユニバーサルシティ駅から徒歩1分の場所にあります(開店時間は10時)。
スギドラッグ千鳥橋店はユニバーサルシティ駅から電車で15分、阪神電鉄なんば線の千鳥橋駅から徒歩1分の場所にあります(開店時間は9時)。
この近辺に滞在もしくはお住いの方ならともかく、それ以外の方はスーパーやドラッグストアで朝食を調達する場合は、現地調達は厳しいと言えるでしょう。
結局USJから近いだけ?

金額、開店時間の早さ、USJからの距離という分かりやすい視点で比較してみると、USJの開園時間まで待ってビバリーヒルズ・ブランジェリーでわざわざ朝食を摂るメリットがあまりないように見えてきます。
しかし、ここで注意すべきことが2点あります。それがこちら。
- USJではゲートより内側のエントランス付近では飲食禁止
- USJに持ち込めるのは1人につき500ml以下の蓋付き容器に入った飲み物1本のみで食べ物はNG
1つ目に関しては感染症対策強化の為、ルールが新たに設けられました。
開園前は人が集まるので、マスクを外す行為を極力減らして感染拡大を防止する目的ですね。
2つ目に関して言うと、以前と少しルールが変更になりました。
以前は一切の飲食物の持ち込みが禁止されていましたが、熱中症対策が叫ばれる中、このような形で飲み物の持ち込みは条件付きで可能になりました。
さて、このルールから
- 開園前にエントランスに並びながら朝食を摂ることはできない
- ゲートより外で朝食を済ませるかUSJ開園まで待ってUSJ内で朝食を摂ることになる
ということがお分かり頂けるかと思います。
では、まずゲートより外で朝食を済ませる場合を考えてみます。
基本的には選択肢は3つ。
- どこかの店舗でイートインする
- ゲート外のピクニックエリアを利用する
- 自家用車で来ている場合は車の中で食べる
ローソン以外のUCWで朝食を取れる店舗はイートインが可能です。
屋内席がほとんどなので、天候に左右されない点はいいですね。
ただし、イートインの消費税は税率10%なので、少しだけ割高になるのがデメリットです。
「1円でも安く済ませたい!」という場合はテイクアウトしてゲート外で食べるのも1つの手です。
USJにはゲートの外にピクニックエリアという石造りの椅子とテーブルが用意された緑に囲まれた場所がありますので、天気のいい時は利用するのもいいでしょう。
しかし、完全に屋外なので雨や風、暑さ寒さなど天候に左右されやすいです。
悪天候の場合は、車で来ていたら駐車場に戻って食べるのがいいと思いますが、それ以外の交通手段で来ている場合でイートインを利用しないのであれば、UCWの屋根の下で立ち食いということになります。
正直落ち着かないしモラルとしても怪しいところがあるので、できれば避けたいですね。
そして、3つの選択肢共通のデメリットは「早くにUSJに着いてもエントランスに並べない」という点です。
想像してみて下さい。
張り切って朝6時にUSJに辿り着いたとしましょう。
もしイートインで朝食を食べようとお考えならば開店時間まで待たなくてはなりません。
UCWでは最短7時開店ですね。
つまり、開店待ちの時間に加えて注文から支払い、食事をして退店する時間を考えると、開店待ちに1時間、開店してから食事して退店するまで30分かかるとすると90分はかかるでしょう。
更にUSJの混雑日にはUCWのお店も混みますので、これ以上に時間がかかる可能性が高いです。
考えることは大体みんな一緒ですよ。

「店が混むことを見越して前日にスーパーで食料買ってきましたわよ‼」というそこの貴方もご用心。
ゲート内ではエントランスに並びながらの飲食は禁止されているので、外で食べることになります。
天候に恵まれていればピクニックエリアで食べればいいのですが、悪天候で尚且つ自家用車で来ていないとなると悲惨ですね…😑
この場合でも、折角早くにUSJに辿り着いてもすぐにエントランスに並ぶことはできません。
もったいないと思いませんか?
もし開園まで少しだけ我慢できるのならば、ビバリーヒルズ・ブランジェリーが貴方の目の前で待っています。
お店はキャノピー下なのでテラス席でも実質全天候型、快適に朝食を食べることができます。
しかもお値段500円、ワンコイン!
お味もUSJお墨付きでドリンクもたっぷり頂けちゃいます。
開園まで待った甲斐があること間違いなしですよ‼
まとめ

まとめにいってみましょう。
UCWで朝食を摂った場合のメリットとデメリットはこちら。
《メリット》
- USJから徒歩数分圏内で行ける
- USJよりも安く朝食を食べられるお店もある
- イートインなら天候を気にしなくていい
《デメリット》
- 食べ終わってからでないとエントランスに並びに行けない
- お店と食事形態と選ぶメニューによってはUSJ内で食べるより高くつく場合がある
- USJ混雑日はUCWも混むので、食事までに時間がかかる
スーパーやドラッグストア、コンビニで食料調達した場合のメリットとデメリットはこちら。
《メリット》
- お店に入って食べるよりも安く済ませられる
- ローソンならUCWにあるので現地調達可能
《デメリット》
- 食べ終わってからでないとエントランスに並びに行けない
- 屋外で飲食する場合天候に左右されやすい
- 悪天候の場合食事ができる場所が非常に限られてくる
- 早い時間に開くスーパーやドラッグストアはUSJ近辺にないので、道中または前日に買いに行っておく必要がある
最後にUSJ(ビバリーヒルズ・ブランジェリー)で朝食を摂る場合のメリットとデメリットはこちら。
《メリット》
- USJ開園と同時に食べに行ける(最短で7時半くらい)
- USJ内なので、到着したらすぐにエントランスに並べる
- キャノピー下なので全席天候に左右されない
- パンがとても美味しい‼(←これ重要)
- きちんとおなかにたまるボリュームがある
- パンとドリンクセットで500円、ワンコイン!
《デメリット》
- UCWで食事したり周辺店舗で買い出ししたりするよりは高い
- 開店時間はUSJ開園時間と同じなので、開店時間が遅い場合がある
いかがでしょう、金額的には他よりも安いということでもなく特段早く食べられるというわけでもありませんが、すぐにエントランスに並べてすぐに入場できて500円で美味しいパンとドリンクを快適な席で座って頂ける。
そう考えると、USJでの朝食も検討の余地に入ってくるのではないでしょうか?
おわりに

最後に朝食をUSJで摂ることのとっておきのメリットをお伝えします。
それは…朝食を食べながらキャラクター達に会えることです!
正にUSJならではのメリットではないでしょうか。
ちょっとしたコツと運は必要ですが、追加料金なしで朝食を摂りながらキャラクターに会う、所謂キャラブレをすることも可能なのです。
このことについては詳しくはこちらの記事をご覧下さい😋

考え方は人それぞれだと思いますが、USJで朝食を摂るという選択肢もあってもいいと思いますよ!
食事もUSJでの思い出の1つになる可能性は十分ですからね😀
ほーさんもビバリーヒルズ・ブランジェリーで優雅に朝食を摂りながら朝の風を感じたりキャラクター達に挨拶したりして、USJでの朝食を楽しんでいます。

また次回の記事でお会い致しましょう。
それではっ!
※検証は当サイト調べとなります。2021年8月時点の情報です。
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